縦と横のファンタジア(東京公演)


〜縦のリコーダーと横のフルート、2種類の笛の競演〜
—開催日—
2025年10月29日(火)
*10月31日には仙台公演があります。
—開演時間—
14:00
—会場—
日本ホーリネス教団 東京中央教会
http://www.8008amen.com/church.html
—出演—
ジャック=アントワーヌ・ブレッシュ(バロック・フルート&リコーダー)
水内謙一(リコーダー)
田中孝子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
村上暁美(チェンバロ)
—プログラム—
W. ウィリアムズ『鳥の鳴き声の模倣によるソナタ』
F. クープラン『恋のナイチンゲール』
マレ『バッタ』(「ヴィオール曲集 第4巻」より)
ラモー『鳥のさえずり』(「クラヴサン曲集」より)
モンテクレール『鳥のさえずり』(2本のフルートのための組曲より)
シェロン『トリオソナタ ニ長調 作品2-7』
J. S. バッハ『フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV 1032』
J. S. バッハ『トリオソナタ ト長調 BVW 1039』 ほか
—料金—
一般 5,000円
学生 2,000円
—チケットの予約方法—
①メールでのご予約
ハルモニア・レニス
lenis@fd6.so-net.ne.jp
お名前・枚数・ご連絡先を記載してお申し込み下さい。
(当日受付にてお渡し・ご精算となります。)
②チケット販売サイトからのご予約(当日精算)
https://fantasia-tokyo.peatix.com/view
—お問合せ—-
ハルモニア・レニス
メール lenis@fd6.so-net.ne.jp
お問合せフォーム https://barockmusik.sakura.ne.jp/contact.html
—-メッセージ—
吹いた息がそのまま音になるリコーダーは、甘く親しみやすい素朴な音色。アンブシュア(唇の形)で音色を作るフルートは陰影のある深い音色。どちらもバロック時代に人気のあった木管楽器ですが、その性格やレパートリーは異なっています。
フルートとリコーダー両方の名手として知られ、ヨーロッパの主要なバロック・オーケストラで活躍するジャック=アントワーヌ・ブレッシュ氏をフランスから迎え、「鳥」や森の生き物を題材にした作品とフランス・バロックの名曲や、ドイツ・バロックの巨匠、J.S.バッハとテレマンの作品を演奏いたします。